30代の日常時々特別

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フリーターの引っ越しは難しい事を知った契約社員

こんにちは。

引っ越し検討中のけいこです。

 

夫はFIRE民。まとまったお金は持ってる民。実際は不明。

あ、私は無いです。資産も現金も思った以上に無くてびっくりした記憶があります。

 

収入は少ないけど、家賃支払う位のお金はあるので引っ越し位大丈夫だろ~

と思って始めた転居活動。

割と厳しい現実を知ってしまうのでした。

 

審査が通らない!

理由→収入が少ないから。

収入低めでも不人気物件・訳アリ物件・家賃安めは通りやすいかもしれません。

 

連帯保証人を立てれば通りやすくなりますが、親が働いてる、頼れる若い親族がいる場合の話。

私たちアラサー・アラフォー位になると、親が年金生活している事も多いです。

何かあった時に支払ってくれる人ですので、年金生活の人では難しく、審査通らないと思います。

そうなると保証会社(余分にお金かかる)を利用するのですが、利用するにも審査があります。

今回は保証会社の審査はすんなり通りました。申込書書いてすぐOK位な勢いで通りました。比較的厳しくない所だったのかもしれません。

低収入だと躓く人も多いかも。

 

次はオーナー審査。

オーナー様の性格によってはめちゃくちゃ厳しいかも。

オーナーもヤバい人に住んでほしくないので、めちゃくちゃ慎重になる所ですよね。

 

1回目は夫で申請→アルバイター年収低いので即落ち。

2回目は私で申請→契約社員年収低いので即落ち。

不動産屋の交渉材料としてか、残高証明を求められたため、似たような書類を提出し、審査は通りました。

何と審査、通ったのです!

1回目の審査からおよそ1週間少々かかったかと思います。

短く見えますが、即落ちするときは不動産屋の返事も早いので長い方だと思います。

 

不動産屋の交渉&資産・現金があれば審査通してくれるオーナーもいる。

 

個人的な感想ですが、閑散期だから審査通ったのではないかと思っています。

大体繁忙期に来る人は進学・就職・異動と正社員の事が多く、家賃の支払い能力があるとみなされる人が多いので、非正規雇用・低収入は不利だと想像できます。

入居申込は原則早い物順ですが、不利な条件の私たちは即落として、2番目に申し込んでいる人の審査を通すことも考えられます。

閑散期だと不動産屋も余力があるのか、交渉も頑張ってくださいましたし、オーナー様も残高証明(もどき)を見る時間を作ってくださったので、やっぱり時間があると違うのかもなー。と全部想像ですけどね。思いました。

 

ちなみに一番強いのは、公務員・大手企業正社員。

賃貸住むのに、正社員は最強。

アルバイト・契約社員派遣社員も今は数多い世の中ですので、正社員よりはハードル高めですが、審査が通らない訳ではないです。

私のステータスでも通る部屋はあるそうなので、理想は叶わなくてもそこまで不安にならなくてもいいと思います。

 

今回1件だけですが、私たちは本当に即審査落ちする位信用無いという事がわかりました。

めちゃくちゃ勉強になりました。

次もし引っ越す時は問題山積みなのでしっかり考えないとな。

 

余談ですが、家を買う手もあります。ですが・・・

・低収入でローン通らないので、一括購入しかない

・人口減で売りたくても売れないかも

・その地に足を付ける気が無い

こんな理由で、買う気は無し。

私は夫におんぶにだっこ状態なので、異論は無いです。

一軒家は理想が叶う私のお城になり得ますが、維持に大変な事も知っているので一軒家への執着は無し!