こんにちは。ネット通販メインは楽天・Amazonのけいこです。
ヤフーとかぼんやり見てたら日本にある通販サイトに似ている名前の通販サイトを見つけました。
全然買うつもりはなく、姉妹サイトできたのかな?位の気持ちでホームページを眺めていたのですが、全然住所が出てこない。会社概要が無い。
連絡先も080や050の番号で、03や06のような、地名が大体わかる番号でもない。
プライバシーポリシーか何かで管轄裁判所を見て、ようやく拠点が海外という事に気づきました。
これは間違えるって・・・
名前が似ているだけでちゃんとしたショップかもしれないじゃないか!
なのですが、会社概要はショップをする以上表示義務があるようです。
無いという事は・・・そういう事ですよね。
日本向けにショップやるなら日本のルールを適用すべきだと思いますし、それをしないのであればやっぱり信頼できないです。
という事で、会社概要や電話番号をしっかり見るようになりました。
電話番号でググったり、グーグルマップで店舗が存在しているか等、安さ以外にも見て店を選ぶようになりました。
ちなみに、国民生活センターのHPから偽サイト見分け方のチェックポイントを引用してきました。
・サイトのURLの表記が、ブランドの正式な英語表記と少しだけ異なる。
・日本語の字体、文章表現がおかしい。
・販売価格が大幅に割引されている。
・事業者の住所の記載がない。住所が記載されていても、調べてみると虚偽だったり、無関係の住所である。
・事業者への連絡方法が、問い合わせフォームやフリーメールだけである。
・支払い方法が、クレジットカード決済のみ、銀行口座等への前払いのみ、代金引換サービスのみなど、支払い方法が限定されている。
・通販サイト内のリンクが適切に機能しない。
*上記のいずれかの項目に該当する通販サイトであっても、偽サイトではない場合があります。また、いずれの項目にも該当しない通販サイトであっても、偽サイトの場合があります。
その通販サイト本物ですか!?“偽サイト”に警戒を!!−最近の“偽サイト”の見分け方を知って、危険を回避しましょう!−(発表情報)_国民生活センター
見分ける自信がないなら、ネット通販をなるべく使わない。利用するなら大手だけにする。(Amazonや楽天、ヨドバシ、ロハコなど)
日用品はなるべくドラッグストアやスーパーに行って買い、どうしても欲しい時は公式サイトや百貨店・イオンの通販を利用します。
私は元々段ボール溜まるのが嫌、運送業者待つのが嫌、アカウント複数管理がめんどくさい事もあるので、全然苦ではないです。
ネット通販で怖いのは、情報流出や不正な取引だと思います。
偽物だとか、商品が届かないとか、クレカの不正利用だとか。
情報流出はネット通販している以上半分は諦めています。
時短・楽を選ぶ代わりに情報をアッ○ルやグーグ○に渡してると思ってるので、ある程度は黙認しつつ、自分にとって大変不利になる状況は逃れられたら・・・と思いながら今日もオンラインショップを眺めるけいこでした。