こんにちは。母の誕プレ選びになやんだけいこです。
食べ物・洋服・美容・健康・・・と悩んだのですが、
お高めコスメにしてみました。
かさばらないし、何がわからないし、私も使った気分になれるからです。
もし、シニア女性向けプレゼントにコスメを考えている方の参考になればと思い、記事を起こしてみました。
もし男性に送るならお高めコーヒーかお茶、または温泉旅行かな。
食べ物も制限あるかもしれないので、この辺りが無難だと思っています。
物は良質なものと言われても贈れないので(-_-)
今回は母への贈り物なので、女性メインになります。
ある時はランコムのクリスマスコフレにしました。
アイシャドウにリップ、マスカラ、ブラシセット、美容液・・・と色々入って3万円前後。
気に入ったアイテムがあるようで、今では百貨店に電話してランコム製品を注文している様です。
※通話料はかけた方負担です。
※お支払いは大丸松坂屋のクレカor代引です。
私の実家は最寄の百貨店も車で数時間と遠いですが、オンラインショップが電話になっただけなので普通に届けてくれます。
ネットで会員登録が嫌な方・クレカ持ってないし、現金オンリーの方にはおすすめ。
母のおすすめはリキッドファンデーションらしいです。
|
|
畑仕事しても崩れない！と感動してました。
私が使うと乾燥してバリバリになったので何の差だろう・・・
送るコスメですが、
一番おすすめはデパコスのメイクセット・スキンケアセット。
なぜなら、見た目もきれいだし、セットなので色々なアイテムを使う事ができるから。
もし肌に合わなくても体に塗るとか、友達にあげてもらったらいいし。
セットが一番出てる時期がクリスマスコフレ～ニューイヤーかな。
早いとクリスマスコフレ情報は8月から出てきます。
情報追っかけられるサイトはたくさんあって、コスメ情報専門WEBページ、女性誌のホームページ、＠コスメを見るのがいいでしょう。
入手難易度ですが、
易：海外ブランド（ランコム・エスティ―ローダー・シャネル・ディオール等）は出遅れても買える事が多い。超人気アイテムは瞬殺あり。
難：国内ブランド（スック・ルナソル・コスメデコルテ・ジルスチュアート等）は予約しないと買えない事が多いです。
予約さえも難しいブランドあり。ブランドの努力で今後は変わるかもしれませんが、予約も瞬殺だったりするみたいなので、特にこだわりなければ海外ブランドの方が楽かも。
※海外ブランドも遅すぎると売り切れ続出します。年明けるとニューイヤーコスメに切り替わるので、それを狙ってもいいですね。
楽天やAmazonで人気アイテムは高額、または若干安くで販売されていますが、これらは大体公式ではないと思っていいでしょう。
（公式ショップでアウトレット品販売しているなら別ですが）
ちゃんと公式の物もあるでしょうが、偽物をつかむ可能性だってあります。
贈る方も受け取った側も気持ちよく過ごすために、正規店で正規品を買うのが一番無難です。
今回もすごく悩んだのですが、
近くで買えるけど、自分じゃ買わなさそうな物
にしてみました。
1月過ぎるとクリスマスコフレの時期も終わってるしね。
という事で、
・化粧品専門店で買えるブランドコスメ
・人気のプチプラブランド
からチョイス！
ブランドコスメはクレ・ド・ポー ボーテ
ユイルレパラトゥリス
税込15400円
と、コンサントレイリュミナトゥール（フェイスマスク）
|
|
税込2420円（1枚）
クレドってだけで、気合い入れて買うアイテムばかり！
資生堂で最高峰のブランドですので、高いのは当然。
私も年齢重ねてわかりましたが、ある程度値段高くないと年齢肌に追いつきません。
なので、60代以降に合うブランドと言えば、クレ・ド・ポー・ボーテ。という勝手な想像。
他にも名品はありますが、この2つにした理由は
・オイルなので顔に合わなくても体に使って消費ができる。
・フェイスマスクは1回分なので肌に合わなくても最悪捨てればいい。
ハイライトや下地も人気ですが、結構量あるので、使い切れそうな物にしようと思った訳です。
香りもついているので好みもありますしね。
百貨店にも店舗はありますが、町の化粧品店にもほぼあるブランドですので、田舎でも買う事はできる！
気に入ったらすぐ買う事ができるだろうという思いで選びました。
（ちなみに化粧品店はエレガンスやコスメデコルテ、資生堂系列のマキアージュやベネフィークが置いてあることが多いです）
まつ毛短いの気にしてたのと、年取ると眉毛無くなってくるので、眉毛アイテムにしてみました。
|
クイックラッシュカーラー |
|
リムーバー |
|
アイブロウ |
クイックラッシュカーラーはカールキープ強力だし、人気なのでチョイス。※長さは出ません。ロングタイプもあったみたいだけど全然気づかなかったー！
リムーバーも付けてみました。強力なので、ちゃんとリムーバーある方がいいです。
細芯アイブロウは正直賭けです。
眉毛書くのに、見えにくくて使わない事も考えられるので、そうなったら捨ててもらってもかまいません。安いのでまだショックは小さい。
ですがこのアイブロウ、細いだけあって眉毛を1本1本書くのに便利なので、ハマれば勝ち。
という事でこのアイブロウをチョイス。
最後に、使い方の手紙を付けました。
理由は、説明書の字が小さいと読めないと思ったので。
結構化粧品の説明文って字が小さいです。
多分手紙も眼鏡は要ると思いますが、文字大き目に書いたのでまだどうにか読めるんじゃないかな？
ネットで調べたら確実ですが、そういうのに疎い母なので、紙にしました。
アイシャドウやリップは毎度やっぱり思いつきません。
本人からリクエストを聞くか、えがお写真館の新着情報に色々役立つ情報があるので、気になる方は調べてみてください。
新着情報を遡っていくと色選びの記事が出てきます。
シニア向けのメイクアドバイスがあるので参考になりますよ。
基本は好きな色でいいと思いますが、せっかくなら自分では選ばない、素敵なカラーも嬉しいですよね。
個人的な感想ですが、リップは馴染みカラーもいいですが、ちょっと鮮やかな方が顔が明るく見えて、おしゃれなおばあさまに見えて素敵だと思います。
鮮やかな色に目が行くので、あらが隠しやすい気がします。
最近の３０代や４０代は１世代前位に比べたらかなり若く見える時代。
きっと６０代以上も若く見えているはず。
それでも老いはやってくるので、少しでも自分を綺麗に見せて、気分若々しくいこ～
