テレビに映る注射シーンが本当に嫌。
コロナワクチンのニュースになるとほぼ必ず出てくる注射するシーン。
あれ映すの本当にやめてほしいです。
一瞬でも注射シーンが目に入ると即顔を背けたり、テレビを切ったりします。
なんか無理無理。体から力が抜けていきます。吐き気もします。
異物が穴をあけて無理やり体内に入ってくるというのが嫌すぎて無理。
怖くてピアスも空けてません。
献血も針さして長時間血を抜くというのが怖すぎて行ったことないです。
一回挑戦しようと思ったことがありますが、考えただけで気持ち悪くなったので行くのやめました。
なんでみんな平気なんだ?
大人になり、健康診断や急な採血、ワクチンで注射の針を刺す事が増えましたが、未だに気持ち悪くなるので横になって処置してもらいます。
針刺される時も、本読んだり、天井のシミ数えたりして気を逸らしてます。
注射の後のばんそうこうもはがすのが怖くて、自然にはがれるのを待ちます。
はがすとまた出血しそうな気がして怖いのです。
ひと昔前は針刺した方の腕を動かすのも怖かったです。
刺した所から血が噴き出して来たらどうしようと怖かったのです。
仕事があるので嫌々動かしますが、恐る恐るです。怖い。
看護師さんも倒れられる方が怖いからか、私のおびえてる姿を見て「横になって採血しましょうね」と声をかけてくださいます。
勿論ありがたく横になります。
目をつぶると、患部に意識が行くので絶対目は閉じません。
ただし注射される腕とは逆方向を向いて耐えます。
痛くない注射もあります。
痛くないとわかっていても、怖いものは怖い。
痛くない痛くないと暗示をかけても、心臓の拍動はすごいし、恐怖心の方が勝ちます。
注射は慣れ。確かにそう。
腕を曲げられるようになったから。
だけどやっぱり胃の辺りからこみあげてくる何者かには慣れません。
そしてこれを書いている今もなんか体に力が入りにくいです。
なんでこんなん書こうと思ったのでしょうね?